23/Apr/2008 内田也哉子の映画だなあ、すばらしい存在感と不思議な魅力を兼ね備えた女性だと思います。なんでも初出演なんですってね、でも也哉子の母親と年を取ってからの母親役の樹木希林との境が、というより同じ人物に思えなかった。。。オカンという役柄を与えられた二人がそれぞれに演じてた、どちらもすばらしいのだけど、もちろん捉え方が違うんでしょう、同一人物っぽくはなかったのかな。という意味でストーリーとしてはちぐはぐな印象を受けました。 オダギリジョーも今回初見でしたが、ナチュラルでとてもリアリティのある青年でした。 女優陣二人がすばらしかったからか、他の女優がナスのようにみえてとても残念です。。。 7/10 ![]() |
19/Apr/2008 B級映画の大好きなお兄ちゃんが貸してくれた作品。 私の期待に負けず劣らず、楽しいものをみました。 チャーリズエンジェル、格闘ゲーム、アニメ、カンフーなどありとあらゆる要素を取り入れて、コメディではなくあくまでシリアスにお話は進んでいきます。 期待を裏切らないエンディングに物足りない方だっているかもしれませんが、私も好きですよ、こういう映画。まあ、映画館で見たら激怒するかも知れませんが・・・(笑 あれ??ケイン・コスギ??? 6/10 ![]() |
19/Apr/2008 沖縄の美ら海水族館を舞台に新任の獣医さんとイルカ、周りの人たちのココロ通わす映画。 水族館のイルカ含め他の魚達の自由に泳ぐ様や水の音、沖縄の自然などとてもいやされるなーと思ったけど。泳げなくなったフジを助けるべくみんなが協力するのですが、そこでのいざこざなんかあったりね。 ただ親に見捨てられた女の子みつるちゃん、とかどういう意味合いででていたのかわからなかった。最後東京に行くときめたみつるちゃんに別れの挨拶をするべく必死で自転車をこぐのだけど、そこまで上村とみつるちゃんが親密な関係というか、心が通っていたのか私にはわからなかった。そこの描写ができていなかったのではないかと。 またそのときにイルカのフジのかわりといってありがとうとお礼をいうのだけど、みつるちゃんがフジの代弁をできるほど二人の心が通っていたのかな?と。そこが伝わらなかったため、どうしてこの子がいうのかしら?って思った。 動物、人、環境とみんなの思いがきれいにまとまってるなとは思いましたけれど。。。 5/10 ![]() |
12/Apr/2008 Ali Gとしても有名なイギリスのコメディアン、サシャ・バロン・コーエンがカザフスタンのテレビレポーターに扮してアメリカ文化を習うべくアメリカに渡ったものの、テレビで見たパメラアンダーソンに一目惚れしちゃって、NYCからカリフォルニアまでの横断取材をしていくドタバタコメディ。その中でいろんな人に出会い、たくさんの事がおきて、宗教的な背景や文化の違いをおもしろおかしく描いているんだけど、日本人には難しんじゃないかなあ。一緒に見ていた私の姉もちょっと不快感を抱いていたようだし。 私は個人的に彼のお笑いをみてきていたので、ブラックな部分含めばかだーと思ていてたのだけど。。。カザフスタンという今触れられない中東の国をアメリカに持ち込んだらどうなるかという一見ドキュメンタリーにも近い感覚にハラハラもしたけどね。 5/10 ![]() |
7/Apr/2008 非現実的な映画。 年をとってからか、いつのまにか現実的じゃないものに不快感を覚えて「て、ありえないから」っていう言葉を何回もいう度に言葉とともに「みんなバカだ」と遠からず思ってきたんだと思う。非常に悲しい事だと思う。 実は私、テレビドラマを全くみない。 理由の一つとしては、仕事柄毎週同じ曜日の同じ時間に家に入れる訳がないというところ。 そして次の理由がこれなんだと思う。そしてドラマ自体を小馬鹿にしているのだと思う。だってありえないじゃない!でもこの気持ちが単純に数少なくあるであろう、優れた作品を逃しているはず。 まして漫画から映画化、ドラマ化されることが日常となった昨今、漫画というフォーマットにおいてみんな作り上げてきているものをおもしろいからといって(中には面白くないものがあったとしても)全てコピーしているのはいかがなものかしら?って思っていたり。といえばきりがないのだけど。 そしてその典型的な作品なので、この作品も私が見たい映画リストにまっっっったくなかった作品。でも逃さなくてよかった!というのが今の正直な感想。ありがとう。(誰に?) もちろん今でも非現実的なものにどうなのよ、と思う気持ちが心の中にありますよ。いやな大人になったんだ。きっと。”死神”とか”名前を書けば死ぬノート”とかもう中二病満載の単語に「ないない」と思ってきたから。 それにしても面白かった。 この非現実的な題材をテーマにどう扱うか、ということが。よりお客さんを意識した映画になっているんだと思う。というのもその漫画は未見なのですが、きいたところやはりちょこちょこ映画とは違う様子。2時間(前後編で4時間)という枠に見事におさめて、このないないづくしの映画をきちんとエンターテインメントとしておさめてくれた、面白く、圧倒的なアイデアとすぐれた配置で。 それはこの物語の根本を流れる犯罪者を無差別で殺していく事は善か、悪かといったことの判断も各々意見があり私たちはひとつにまとめられない、いいこと悪い事の区別ができていない今の現実の世界があって。映画の両者も根本平和を望んでいるだけでそのやり方が全く異なり、経過がちがっても結果がよければといった一般論はここでは通用しません。 人間って不完全だなあ、とひどく痛感します。 8/10 ![]() |
13/Apr/2008 木更津のTSUTAYAが週末に旧作半額キャンペーンをしていたので、借りちゃいました(笑 モロッコで銃撃されたアメリカ人観光客の事件を基盤にそれに関わる、モロッコ、日本、メキシコの3カ国で繰り広げられるストーリーを丁寧に描写しています。各ストーリーに見所があって、特に日本のストーリーの場合は事件を引き起こしたライフルの元所持者が日本人男性っていうだけで盲目の娘を中心にした話は面白かったのですが、事件との関連性がほとんどなかっただけに、残念だったかな。 誰かが幸せになれたんだろうか、と。みていてはかなくもあり、せつなくもあり、生きていく上での現実をただそこにあるという感じだったと思います。 リンクしている3舞台は時制がずれているので、進んでいくので、ともすれば全く関係ないようにみえてるのは意図的なものでしょうか。細い線でしかつながりのない物語が切り替わり進む様はみていて楽しかったです。 映像もかなり鮮明で衝撃的でした。なので、かなり食い入るように画面をみていたし、モロッコの砂埃や東京のクラブなんかはその場にいるような臨場感でした。どうしてかなあ。 8/10 ![]() |
9/Apr/2008 主人公のキャラがたっていただけでなく周りの人たちの強さと弱さ、今目の前に広がる世界の見え方が伝わってきてとても楽しかった。 正直くせのありすぎる映画というのはみていていっぱいいっぱいになりすぎてしんどくなってきたりすることが多いのだけど、この映画は何もない田舎の村で、みんながそれぞれの生き方で精一杯生きているということが、だからこそ感じる愛情や憎しみや情熱が画面いっぱいでよく伝わってきた。 原作者の意図とすることを、監督さんや脚本家さんや演出家さん達の作り上げた世界を、それをきちんと伝えることができた役者さん達に拍手を。 とても面白い映画です。 8/10 ![]() |
8/Apr/2008 どんな映画をみたか、みてどんな感想をもったかすぐ忘れてしまうので日記程度にとどめていければと思います。 普段あまりみないのですが、出張に行くたびの飛行機の中で最低3本は見る程度。。。映画館に行きたい!! 今回見たのは「神童」 ピアノを未だにひき続けている私としては、日本初の本格的クラシック映画というふれこみに多いにひかれました。 実際演奏するシーンは多く、ピアノをひいている人を見るのが楽しい、ピアノの音色を聞いてると幸せ☆って思う人なら純粋に楽しめたんだと思う。 ストーリーにそんなにアップダウンがあるわけではないので、どきどきとか楽しいとかではなく、辛口でいえば平坦なのですが雰囲気や音楽で私は十分たのしめました。ただ、成海璃子さんがでている作品は初見だったのですが、演技が特別うまい訳でもないのかしら?雰囲気があるっていうのはわかりますが。。。 原作は未読なのでなんともいえないのですが、ラストシーンは、少し違う気がしましたよ。幸せそうな二人はみていてほのぼのしてやはり最後もこういうんだろうと思うのですが、問題やら疑問やらがその波におされっぱなしでおわったっていう。やっぱりピアノを弾くんだっていう決意を感じた訳でもなく、これが最後という思いがあったわけでもなさそう。。。ということで。 6/10 ![]() |
とっても役立つ本を見つけました!
以下ちょっと抜粋しますが、ためになるなーと思います。 この辺関係は読みあさっていたのですが、一番わかりやすいと思います。 以下ちょっと抜粋です。 音楽出版社とアーティスト アーティストや作家からすると、出版社がなぜ必要なのかを考えてみる時期があると思います。周囲の人があなたに、「出版権はしっかりおさえておけ」とアドバイスをくれたりするかもしれません。 その真意は何でしょう。 音楽出版社の仕事は、JASRACに楽曲を登録し管理するという事以外にもたくさんあります。ある楽曲の使用にあたって、アーティスト、レコード会社、映画会社、TV番組制作会社、広告代理店等を常に押さえておくのが出版社の条件ともいえます。出版社は、これらの楽曲使用者が楽曲を使用する事によって、作家に適切なロイヤリティ支払いが発生するよう交渉します。(利用の開発) 当然、不正あるいは無許可で使用されていないかをチェックします(権利の保護)。 海外の出版社とサブ・パブリッシングの契約を交わし、海外で発生する印税を回収したりもします。これらを作家が自分一人でやるとしたらとても無理な話です。 これら作家の楽曲の販売促進と、楽曲使用から生じる印税の集金作業の手間賃、手数料として出版社は著作権収益の1/3(残り1/3が作詞家、1/3が作曲家)と作家からもらうのが通例です。 作家としてあなたが出版社と契約するというとこは、ある見方からすれば自分がもっている 権利のすべてを一端出版社に渡してしまうことです。 中略 自分で出版管理をやると、出版に関するプロとのパイプはもっていなければいざというときに困る事もあります。 たとえば、実際に制作業務に携わる場合、誰かが横で 「あなたのアルバムの収録曲として、(月の砂漠)、宮城道雄さんの諸作品、ホルストの(惑星)等を権利者の許可なくカバーする事はできませんね」と指摘してくれるとスムーズに仕事がすすみます。 もちろん、これら選曲にあたっては、録音前にJASRACに電話して相談してみる事ができますが、もし、録音が終了した後だったら、”発売中止”となり、制作費がまったくの無駄、後の祭りになってしまう事がおこりかねません。 あなたがもしアーティストの有能なマネージャーであろうとする人であれば、 出版社の人たちと同等の知識を得る勉強、努力が必要になります。
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